10月初の記事になりますね。ややサボりがちでしたが
ぼちぼち進んでおります。



シーンにはセーブした時用にそれぞれタイトルが必要でして
ゲームによっては○○ルート何日目～という表記の仕方もあるのですが
梅雨恋では体験版と同じように本編でもシーン名を付けて対応します。

全ての場面でセーブをするという事は中々無いので
実際にプレイしていて目にするのはごく僅かなのですが
作る側に立ちますと重要な作業だなあと思いますね。

ただルートが多いので「【仁】突然の来訪」の様にルート名を表記する形にした方が
後々ロードする際にはやりやすいのかなと思い検討中です。
一文字じゃない名前のキャラはどうしましょうかね……。

本当はアイコンが出て識別できるようなものが理想なのですが
お借りしているプラグインで仕組みを全て理解しておらず
悔しいですが実装は難しいという現状です。

理想に技術が及ばず妥協点を見つけて対応するという事もありますが
完成に向けて歩んでいけたらなと思います。

ブログを全く更新していないまま９月が終わりを迎えております。
何もお伝えできず心苦しいですが
更新０は免れたいのでこっそり投稿します。



デフォルメ春平を置いてお茶を濁しておきます……。
私はとっても元気です。

さてさて、またまたアンケートの方にご回答をいただきましたので
いつもの様に一部の回答をこちらにのせさせていただきます～。

>>九野のシャツ
彼は狙って描きましたね……！私はもう見慣れてしまいましたが
点検日等にはあのままだと注意されそうではありますね……！
注目を引けたのならありがたい限りです。

>>セリフ枠の色
なるほど、色味を淡くするという事ですね。
別の色に変えるのは調整が少し難しいですが、それでしたらすぐできるので
早速やってみたいと思います。

という訳で、セリフ枠を若干調整です！


(クリックで大きくなります)

上が元のもの、下が色味を薄くしたものになります。
若干ではありますが他のキャラも含めて全体的に見やすくなったかと思われます。
ご指摘以外の感想も大変ありがたく読ませていただいております！感謝です！

また投票も増えておりましてありがとうございます。
そういえば以前言っていた円グラフの方ですが、現状だと色の変更は不可でした。
グラデーションでもなく謎の配色で少々混乱しますがそのような事で……。

制作はまた手を付けていた部分を一度置いて九野を少し進めていました。
一旦区切りがついたので次はまた別のキャラの方に手をつけたいと思います。

舞台が学校で登下校のシーンがよく出る為
主人公の差分でカバンの紐をつけようかと思ったのですが、それをすると
主要キャラ全員用意しなくてはいけなくなりとても大変なので思いなおしました。

カバンの有無が一目で分かるのには少し惹かれるものがありますが、
どうにもならなくなった時の奥の手という事にしたいと思います。

ゲームページと本サイトのトップに置いてあるメインイラスト上部の絵を
ちょっとだけ進んだので更新反映させました。
幸八・代乃夏・章の三人が前と比べて変わった形になりますね。

残りのサブキャラがいる下半分をいれるとかなり縦長になるのですが
完成後この絵をどういう風に扱うかは考え中です。
恐らく宣伝用動画にはスクロールして使うと思うのですが。

そろそろこのサイトを立ち上げてから一年が経ちますね。
早いような、長かったような、不思議な感じが致します。
来訪してくださる皆さまに感謝しつつ、引き続きやって参ります。

(クリックで大きくなります)

私服差分のラフを描いていました。
前にも少し書きましたが私服のイベントが複数ある場合はその分だけ
パターンを用意するという事で、章と三葉は２パターンになっています。
三葉は髪型も多少弄っていますね。

私服の立ち絵は特定のイベントの間しか使わないので
立ち絵は正面だけ使用する予定なのですが、学生服のシーンでは動いている分
物足りなさを感じてしまわないかという不安が多少あります。

出来れば腕などの差分も無く本当に１枚でいければと思っているのですが
元々動きの激しい仁と三葉には必要になってくるかもしれないですね。


そういえばまだお伝えしていなかったのですが、
梅雨恋では基本的に休日と家での描写がありません。
金曜が終わったら、その次のシーンは月曜という事になりますね。
23日が終了式で、多くのルートでその辺りまでを描く予定ですので
16日前後の出来事を各ルートに詰め込むという形でしょうか。

主人公があまり外に出ないのと、連絡のやり取りをしないという所で
その辺りの描写を省いても問題は出ないかなと思っております。
間に起こった出来事は説明感が出ないように回想で補完をして
テンポ良く進めていければという感じですね。

省きすぎて分からくなったり、描きすぎて退屈になったりしないよう
バランスを気をつけていきたいと思います。